News form Factory haru. things Japan national football team, and things fly fishing sometimes.

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New model

ランディングネットの尺ネットシリーズに新しく2モデルがラインナップに加わりました。ref.NOは、CVDPTとMWCVD。MWCVDはショートグリップ。CVDPTは従来のグリップデザインに少しRを加え優しい雰囲気に仕上げました。サイズ展開は従来どおり、SK30(30cm)、SK35(35cm)、SK40(40cm)があります。それと手編みネットの色もオレンジ系に1色追加しました。写真左が新しく追加したシャーベットオレンジ。明るめのオレンジです。


上:SK30 ref.MWCVD
グリップ:とち虎杢
フレーム:とち虎杢、バーズアイメープル、ウォールナット
内張り:シカモア縮み
ネットカラー:ターメリック(藤黄)
下:SK30 ref.CVDPT
グリップ:とち虎杢
フレーム:タイガーメープル、バーズアイメープル、ウォールナット
内張り:シカモア縮み
ネットカラー:シャーベットオレンジ



20:57 | comments(0) | trackbacks(0)

2014W杯最終予選 オーストラリア戦

最終予選初めてのアウェー戦。日本、オーストラリアともに持ち味を出した好試合。ほんとうに面白い試合でしたよ、あのおっさん以外は。なんというか酷いとしか言いようが無いです。あのおっさん、アジアカップでもやらかしてましたし、前のW杯でもやらかしてました。そういう審判を使い続けるAFCに問題があるわけで、JFAはFIFAとAFCにオーストラリアと日本の連名で抗議を出すべきです。誰が主審やるか判っていたから当然酷いジャッジをする審判対策は勿論取ってたと思います。大体、やらかす審判はくせがあるからそれを踏まえてプレーするんですけど、ただこのおっさんはもうでたらめ。なので対策のしようがないですよ。
※補足:13日、オーストラリア戦の判定に対しJFAの原技術委員長がAFCに意見書を提出したそうです。

試合を決めるのは22人の選手。審判が試合を決めてはいけません。それも自分のミスで。ミリガンに出した1枚目のイエロー完全に忘れてましたね。うっち〜蹴られた時のミリガンに出した2枚目のイエローは1枚目だと思ってましたね。その証拠に、イエロー出したあと、そそくさと帰ろうとしてました。で、日本が2枚目だろとアピールして気が付きました。あとはご覧の通り、自分のミスを帳消しにする行為の連続泥沼地獄。アウェーの日本が点入れちゃったからこりゃこのままだとえらい事になるわい。で、うっち〜狙い撃ち。うっち〜の相手をかかえる行為は、そのまま引き倒すとかすればファール取られます。厳密に言うとファール行為になる可能性は高いですけど通常は取りません。今回もCK何回かあって日本もオーストラリアの選手も同じ事やってます。

最後は相手がオフサイドポジに気が付いて戻ろうとして栗原にぶつかったのに栗原にカードで退場させちゃう。ちなみに線審はオフサイドの旗揚げてました。それもスルー。とどめが、ロスタイムの3分過ぎてるのに、ファール取っちゃったのを途中で気が付いて、本田がFKで点入れちゃったらこれまたえらい事になるので、蹴る前に試合強制終了させちゃいました。

これだけお互いが自分達の持ち味を出して戦ってくれたんだから。引き分けでも、例え負けたとしても良いんです。よし今度は勝ってやるぞとモチベーションは下がりません。せっかくの良い試合を泥仕合にしやがって。

追記:ケーヒルだけ審判を上手く利用してました。当ったら大概すっころんでファール貰ってました。まともな審判なら逆にシミュ取られるんですが、それに当りついでに肘や足蹴りとかして狡猾です。肘入れや蹴りはダメですが、こういうしたたかさは日本も見習って欲しいですよ。

試合終わった直後、ケーヒル、本田に苦笑いしながら歩み寄って何やら話してました。「お互い、たまらん試合だったね」って感じでしょうか。速攻で本田とユニ交換もしてたし。あとオーストラリアの選手が次々本田と握手やハグしてましたね、ああいうシーンは良いです。

追記の追記:シュートの跳ね返りでのカウンターが恐かったのか?、シュート意識より確実にが勝ってしまったのか?、何が原因か判らないけど香川にしろ本田にしろ遠藤にしろ前が空いててミドルを打てるチャンスがかなりあった。ミドルを混ぜれば相手DFはそれを警戒して前につりだせるから、カウンター恐くてもどんどん打って欲しかった。それにあのピッチなら打ったあとバウンドが変わって何が起きるか判らないし。遠藤はちょっと攻撃のリズムをあまりに遅らせすぎの場面がけっこうあったよ。今回は判断がめちゃ遅かった。スタメン長谷部でなくて萌たん入れてくると思ったけど堅実ザックでした。オージー相手なら萌たん相性良いと思ったんだけどね。

21:42 | comments(2) | trackbacks(0)

2014W杯最終予選、オマーン戦

オマーン戦のMOMは、アジアの良心イルマトフ主審とオフサイド見逃してくれたキルギスの副審ですか。イルマトフは試合を壊さずバランスを取ってくれてました。うっち〜のアフターチャージもとりあえず流して、試合が切れたときにイエロー出してました。ストレスを感じさせない流石のジャッジメントでした。

線審のオフサイド判定は、まぁこういう判断はどっちに来るかだけで、逆になる事もありますから、今回はホームを意識してくれたのか?日本側にきただけのこと。2点目の前田は完全にオフサイドでした。1点目も審判によってはオフサイド取られてました。仮にこの2点がオフサイドになったとしても、点が入るのは時間の問題だったわけでノープロブレムです。

一番気になってた守備の連携はザック監督初采配のアルゼンチン戦を思い出しました。あの時は確か3〜4日ほどの期間で美しい守備を見せてくれましたね。今回はさらに全員で汗かきを行い、終始ほころびを見せなかったのは素晴らしいの一言です(今ちゃんの頭引っ込めボールスルーと、うっち〜の立ち止まってファールアピールはあきまへんで〜)。それともうひとつ、右サイドでうっち〜と岡崎の連携が良くなってた!。ザック監督ちゃんと修正してました。いや岡崎がまた進化した?。溜めを作ったり、ワンツーが出来てたり、うっち〜のコース作ったり、凄いんですけど。

巷では、うっち〜不要論が飛び交ってますけど、前半の出来はかなり良かったです。サイドバックはクロスありきのような風潮ですが、守備が第一、それから攻撃の起点作り。うっち〜なにげにボランチとバランスとって上手くスペース埋めてました。それにボランチと組んで攻撃時に溜め作ったり非常に良かったですよ。本田の1点目も前半始めから右からの攻撃をやっていた為、最初の左からの攻撃が生きていたわけですし。右からの攻撃をおとりに使い、左でしとめる。右をおとりと見せかけ左に集中させて右でしとめる。岡崎との連携がもっとよくなれば攻撃のバリエーションがもっと増えます。

本田の球離れの良さは膝を気にしてのことか、それとも変化させつつあるのか良く判りません。でもパス出さずにかなり持っていることもあったし、状況によって使い分けてるのか?、それなら良いんですが、真意は判らんです(以前は持ちすぎで停滞気味になることもあったんですが、今回はスムーズでしたね)。あとは香川のパスに込められた要求を周りがもっと感知すれば(今回もいくつか香川のパスの意味に気づかないシーンありました)、ペナ付近で恐ろしいくらい緩急のついた攻撃を見ることが出来ちゃうんですが。

21:25 | comments(2) | trackbacks(0)
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