News form Factory haru. things Japan national football team, and things fly fishing sometimes.

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なんで憲剛を出さん〜

はっきり言って、今日の負けはザック監督、あんたのせいです。今まで、何度か同じような事をやって判っていると思ってたけど、判ってなかったんですね。日本人は器用だけど、心と脳みそは器用じゃない。まずは今まで使われて慣れたメンバーをスタメンで出すべき。前4人は、憲剛、左・香川、右・岡崎、FW・李。本田不在時、香川をトップ下に使わなかったくせに、なんで今回使うかな〜。最終予選見越してのことだとは思うけど、勝たないといけない試合じゃなかったの。

それよりも怪我明けの香川呼ぶな。仮に香川呼ぶなら、この際本田も呼びなさい。前半、何時ものメンバーで停滞気味になったとき、後半30分なら本田使えるでしょうよ。現に、この間のレアル戦でも後半出てきて、コンディションは良くなかったけど、良い仕事してたよ。

昨日、日本に着いて今日試合は流石にきつい。案の定、コンディションひどすぎでした。だから、香川、長友、岡崎は今回呼ばず、国内組主体で良かったはず。この辺り、日本サッカー協会ももっと考えるべき。勝たないといけない試合だけど、先回の国内組を半分入れても今日のウズベク相手なら、身体ボロボロの海外組より仕事出来たよ。おまけに水の撒きすぎで、状態良くないからトラップミスの連発。せめて、本当にせめて後半、淳吾の代わりに憲剛入れてよ。遠藤ボロボロで機能してなかったから、憲剛が入れば、そこで組み立てられただろうに。淳吾>乾では流れは変わらない。

海外組、疲弊しきった上に、精神もこてんぱんにされ、帰ったら直ぐに試合。危険すぎます。香川は試合後頭かかえてたけど、精神面で引きずらないのを祈るばかり。岡崎もようやく乗ってきたところで悪い気を貰って帰らないといいんだけど。上で一度言ったけど、この試合に海外組は呼ぶ必要はない。呼ぶにしても、せめて日本に前日着組は呼ぶな。

はぁ〜、ひさしぶりに、ガッカリというか、総てに酷い試合でした。
あぁ〜、このイライラを何処に持ってけばいいんだよ〜。
そうだ、日本サッカー協会に抗議のメールとファックス攻撃だ。それしかない。

23:10 | comments(2) | trackbacks(0)

ウルトラ7

アイスランド戦、相手の7番のスローインに総て持ってかれました。しまいにゃ、7番にスローインを促すがごとく観客のアピール。さすが大阪。最後のほう、7番完全に疲れてましたよ。日本のピンチの時でもスローインに合わせて「そ〜れ」はないやろ〜(まぁ親善試合ですから)。

日本で一番よかったのは、増田が普通に機能していたことでしょうか。天上天下唯我独尊状態の槙野の穴をボランチがちゃんとフォローしていました(戻りが遅い槙野に、今ちゃんと遠藤が怒鳴りまくってました。こういうシーンを見ると安心します)。それと淳吾もようやく慣れて来たのか、今までで一番フィットしてました(代表初ゴールおめでとう)。後半、あまり見せられなかったけど、田中も良い印象を持ちました。

それと、ビルドアップですが、DFからボランチにボールが渡ると、ボランチ間でパス交換をしたり、そこにSB・SHが入ってきてパス交換をしたりしてました。これにより相手中盤が引きずられ、サイドでの局地戦みたいな様子がちょくちょく見られました。このパス交換で空いた部分にトップ下が入ってきてボールを受けたり、局地戦サイドからそのまま縦に入ってみたり、時に、大きく空いた逆サイドにボールを振ったりしてましたね。

以前なら、中央の本田にクサビを入れ、前を向いてるボランチがそのまま攻撃参加。もしくは、FWにあてたボールを前を向いてる本田が拾って、パスを散らす的なことが攻撃の基本だったような気がします。昨年、本田の離脱以降、本田の穴埋めを模索していて、どれも思うような結果が出ませんでした。で、上記のやり方は非本田仕様。本田が居ない時の戦術のような気がしました(考えすぎ?)。これがもっと磨きこまれれば、本田が戻った際、選択パターンが増えるわけで、相手からすれば嫌だろうなと思います。

あとは、前半途中から手詰まり感が漂った時、個の力でこじ開ける(特に前3人)チャレンジをして欲しかった。それとあのぬるい横パスはカンベンして欲しい。相変わらずDFは高さに弱い。ザック監督には今ちゃん下げるのはもっと早くしてほしかった。アイスランド普通に良いチームでした。後半戦術変えても普通にこなしてましたし。

16:39 | comments(0) | trackbacks(0)

監督失格

昨日のU23代表のマレーシア戦。開始時間を勘違いしていて、前半30分前位から視聴となりました。見始めは相変わらずぬるい感じでしたが、徐々に中盤が機能し得点を重ねていきました。まぁ、最低限の点差で勝利。関塚の采配は相変わらず酷くて、わざわざ機能しなくなるように交代させたとしか思えません。

ただ、それよりも酷いのは大迫の交代。頭部と胸部をはげしく打ち付け、あの時点で交代できなくても、退かせて10人で少しの間守れば良かった。最悪、その少し後に大迫がうずくまり(恐らく脳震盪)、主審に遅延行為と勘違いされた時点で交代させるべき。頭部へのダメージは非常に危険。軽い脳震盪で済んだと思っても、もしかしたら危険な状態になることもあるわけで、選手の生命に危険を及ぼしかねない。

その後も、大迫をすぐに病院に行かせず、ベンチに残していた。例え本人が大丈夫と言っても、直ぐに病院に向かわせるべき。監督として選手を預かっている以上、無事に帰すのが大前提。大迫が叩き付けられたシーンがスローで流れたが、ジャンプしてマレーシアの選手と競り合ったあと、マレーシアの選手が右手で大迫の肩辺りを思いっきり突き飛ばしていた。あれでは大迫は受身を取れない。悪質なファールだけど、主審はスルー(途中からマレーシアの選手は日本の選手に対して完全にクラッシャーモードになってました)。

今回、大迫は大事に至らなかったようで、それは本当に良かったけど、大事な選手を預かってるわけなんだから、そういう管理はちゃんとしろ、関塚は監督失格。

20:31 | comments(0) | trackbacks(0)

腰の引けてる奴は

ピッチから出て行け〜!。と言われたら、そそくさとピッチをあとにしそうなくらい腰の引けてたシリア戦のU-23日本でありました。開始10分で正座からながら見に変わりました。戦術的なことやら、技術的なことやらの前に気持ちの入り方。一番肝心な部分で負けていてましたから。シリアのアルスーマは試合中、味方に怒号あびせまくってました。方や、日本。み〜んな良い子ちゃんばかりでした

関塚の「天王山」の連呼に嫌な予感を抱いていたら、案の定選手はメンタル面で不安定のまま試合に突入。はなから気圧され、心に余裕が無いから、頭が働かずあとは負の連鎖。同じポンポン放り込み合戦でも、シリアは確実にターゲットを絞り込み、こぼれ玉を奪取。日本は、ただ前線に入れるだけ。繋げれそうな場面でも簡単に前に放り込むから、自ら相手にボールをプレゼントするようなもの。

はっきり言って選手が悪い。でももっともっともっと悪いのは関塚。まず選手のメンタルを監督自ら煽りまくってどうする。故障開けの山村を何故入れたのか。放り込み作戦なら永井の1トップより収め役と走り役の2トップ。両ボランチがくその役にも立たないなら、DFからの組み立てで落ち着かせる。もしくは山田に対してきちっと指示してやればもっと収まったはず。後半も同点で逃げ切るなら、ちゃんと意思表示しろ。交代枠残してどうする。対するシリアの監督。今回、10番のアルスーマがマークされるのを踏まえて、アルスーマがおとりになりDFを引きつれ、そこを2列目が飛び込んでくる。シンプルで明確。最後も中東らしい時間の使い方で逃げ切った。関塚より100万倍良い。

U-23は噛み合えばかなり良い試合してくれそうなのに、関塚がそれを見せてくれたことは1回も無い。無理な話かもしれないけど、ザックに土下座してU-23も見てもらったら。プンプン。

20:43 | comments(2) | trackbacks(0)
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