News form Factory haru. things Japan national football team, and things fly fishing sometimes.

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

 | - | -

お腹いっぱい

 グループリーグ突破で、もうお腹いっぱいです。代表メンバーは今回のにわかシステムをもとに選考されていません。戦っていけば、どうしてもメンバーの手詰まりになってしまいます。デンマーク戦で見せた攻撃が現状のシステムでほぼ理想的な形。しかし、これからはもっとオプションが無いと凌げません。でもサブのメンバーはコンディションが今いち。サブから使える人間がさらに限られてしまいます。だから、グループリーグ突破は今の代表メンバーが出来る精一杯の結果です。決勝トーナメントを勝っても勝たなくても、十二分に満足です。勿論、応援は次もガッチリしていきますよ。
17:59 | comments(2) | trackbacks(0)

バカの壁

グループリーグ突破の可能性を残してデンマーク戦へ臨めるというミラクル。久し振りに戦う姿勢を全面に見せてくれる我らが熱き代表(戦う姿勢の無い根暗1名除く)。思えば、5月17日のメンバー発表で私は終わったと思い(サポートメンバーはあったけど、いきなり23名に絞り込んじゃうし)、24日の韓国戦での体たらくぶりに、W杯は終わってしまったと落胆した人が大多数だったと思います。

オカダとしては、韓国戦までは2年間固執し続けたシステムと固定メンバーで本気でやっていけると思っていたのか真意は判りませんが、意地を通してしまった以上、やらざるを得ないわけで、実際、韓国戦も最悪、引き分けくらいには終わってくれると予想はしていたはずです。引き分けなら、何時ものごとくのコメントで適当に誤魔化すことが出来ると。

ところが、点差以上の酷さ。オカダシステムと固定メンバーでは、まるで歯が立たないことが判明してしまったのです。本来なら、これでオカダの監督生命は終わるはずでした。実際、進退伺いまでしたんですからね。そんなオカダに神様の悪戯なのか、一筋の光明がもたらされたのでした。韓国戦の後、録画しておいた大好き欧州の試合を見てしまったのです。インテル×バルサ戦。圧倒的なポゼッションサッカーをインテルの監督モウちゃんによる堅守速攻システムが打ち負かしてしまった。

「これや、これやがな」と言ったかは不明ですが、欧州大好きオカダ、今までも欧州の試合を見ては、思いつきのように変なことやりまくってました(水撒きとか、逆に日本代表すべりまくってました。憲剛に対してのこととか、etc)。それらはことごとく悪い方向にしか働かなかったですけど。スイス合宿を経て5月30日のイングランド戦で、このシステムを試したところ、以外や以外、何とかなっちゃいそう。少なくとも以前のシステムよかカッコウはつきそうです。で、2週間あまりでのにわかシステムを初戦のカメルーン戦でお披露目と相成りました。

カメルーン戦が終わった時、5月17日のメンバー発表はやっぱ30名にしとけば良かったとオカダは後悔したと思います。だから勘違いしてはいけません。オカダは有能でもなんでもありません。たった2週間でそれなりに機能したのは、今まで、くすぶっていた代表メンバー自身が、土壇場で危機意識を持ち、自ら立ち上がったからに過ぎません。つまりより有能な監督に代わっていたら、たった2週間でもっと昇華させたシステムに仕上げてくれます。韓国戦で進退伺いした時、犬飼が受理してれば面白かったんですが、当の協会は、はなっからW杯終わってから次の監督獲得しようかな〜てなもんで、今進退伺いされても困っちゃう〜。だから「オカダで行く」としか言えない。

それと代表のみんな〜、もっと早くから自分達の意思を見せてくれよ。24日は代表メンバーみんなの名前を呼んで「くじけるな〜」と魂の念を送り続けますぜ。オカダと若干1名には送りませんが。

20:37 | comments(0) | trackbacks(0)

やっちまった〜

 よ、スペイン。まんまとスイスの術中にはまってしまいましたとさ。スイスのスペイン対策が良かったのは確かだけど、前半のスペインの攻撃、特にペナ付近で丁寧すぎ。何時もなら、もうワンテンポ早くシュート打ってるし、パスの選択しないでそのままズドンと打ってた。確実に1点取りたかったんだと思いますよ、でもその消極性が流れを変えてしまいました。

守備では、やはりセナが居ないのは厳しいです(コンディション良くなかったらしいけど、呼んでおいて欲しかった)。イニエスタのサイドも今一だし。スペインこのまま沈んじゃうんですか〜、そんな事ないよね。楽しみ減らさないで、お願い。
03:15 | comments(2) | trackbacks(0)

嬉しいに決まってますやん

 ロスタイム4分は長かった〜。本当に何時以来?、戦う姿勢を全面に出した代表メンバーの姿を見るのは。深夜なのに、久し振りに咆えてしまいました〜。素直に「嬉しいです!!」。

それにしても、岡ちゃん、かたくなに固執し続けた戦術を本番であっさり替えちまいました。今までの2年間と固定し続けたメンバーは何なのよ〜。ハーフカウンターや少人数の個で打開するのって、あなたが一番やりたくなかったサッカーなんじゃない。交代要員見回したとき思ったでしょ、「石川呼んどきゃよかった」って。
02:49 | comments(2) | trackbacks(0)

Q.E.D



今年は#3を2本おニュ~に替えました。両方ともSAGEライン。前にも言いましたけど、現在はラインのこだわり等なく、予算に見合うものを選んでいます。勿論、実際に使うと「もうチョイこの辺りなんとかならんかな〜」、と思うことも無きにしも非ずですが、金額面で鑑みれば妥当な所で収まってますから、不満というわけではありません。

今期、SAGEラインがフルモデルチェンジしたため、旧モデルが叩き売りされ、速攻でWFとDTを1本ずつ購入。両方とも以前使ったことがあるので、良さは判っていました。でもクワイエットダブルテーパーライン(以下QDT)は#1しか試した事が無く、またグラスロッドとの相性もあり、凄く使うのを楽しみにしてたのです。

5月になっても釣りに行かず、流石にこれ以上行かないのはドライフライの一番楽しい時期を逸してしまいます。明けて6月1日、本年度の初釣行日。通常ならWFラインを使っても良いくらいの規模の川でしたが、ロッドをグラスの7'00"にしてQDTを使ってみました。

ラインを引き出し、フォルスキャストをしてみるとやはりQDTはループを作るのに特化したラインです。3Mから替えたんで、軽く感じるかと思いましたが、ジャストフィーリング。そしてなんと言ってもリーダーへのパワー伝達の良さ。3Mはラインティップの重さがアダになりキックバックしてパワー伝達のロスを生じることもあります。しかし、QDTはラインパワーがそのままリーダー>ティペット>フライへと移行し無駄が一切有りません。

もう一つ、こちらの力加減もきっちりフライまで伝達してくれます。3Mはその辺りが鈍重で、加減の間隔が細かくありません。QDTが6速マニュアルなら、3Mは3速という感じです。当日は風も結構あり、その時も特に気になることなく使えました。今までDTは何処を使ってもそんなに変わることが無く、別段、使おうと思わなかったんですが、QDTは初めて使いたくなるDTラインです。
 
15:15 | comments(0) | trackbacks(0)
1   1/1
| 1/1pages |