News form Factory haru. things Japan national football team, and things fly fishing sometimes.

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大漁祈願

昨年の暮れ、北陸の友人が新しい人生を歩みだしました。ちょうど彼からランディングネットの依頼を受けていたので、彼に内緒でグリップに使う共木でもう1本ネットを作ってみました。新婦になる彼女も彼同様フライフィッシングをやっているので、夫婦茶碗ならぬ夫婦ネット。グリップサイドにはお2人の名前を入れてね(カカァ天下なので、勿論彼女の名前が前に入ってます)。

昨日、彼から届いたとの連絡があり、夫婦ネットを喜んでくれたみたいです。今年3月の蒲田で釣る予定の尺ヤマメを、そして6月の本流ヤマメをネットに収めている光景が頭の中で妄想全開になっていました(予定は未定でっせ、その前に私が釣ります)。今年はこのネットを持って2人仲良く川へ出かけて行くのでしょうね、末永くお幸せに〜。

ネット

グリップのインパクトに負けないように一番外のフレームは大きな鳥目が全体に入ったバーズアイの極上杢。間に挟んだバリサンダーはまるでスポルトのように黒い縞柄が特徴でグリップとの相性もバッチリ。内張りは彼から絶対に縮みがいいと言われていたので、タイガーメープルの極上杢。

ネット
21:13 | comments(2) | trackbacks(0)

三人娘

70年代はアイドル黄金期。南沙織、天地真理、小柳ルミ子が71年同期で3人娘と呼ばれていました。南沙織はエキゾチックなルックスでデビューしたとたん人気が急上昇。勿論、私も買いましたよデビュー曲の「17才」(standyさん、シンシアアップしときましたよ〜)。





この頃の人気ドラマ「時間ですよ〜」に隣のマリちゃん役として出ていたのが天地真理。ドラマの中で歌を歌うのは定番で浅田美代子もこれで人気が出ましたね。天地真理とは関係ないんですが、「時間ですよ〜」は当時の中高生男子必見のドラマでした。ゴールデンの時間帯にもかかわらず、サービスカットで女湯のシーンが必ず写り、次の日の学校で男どもはその話題で持ちきり。天地真理の人気は凄かったですね〜、もうクラス男子の殆どは真理ちゃん派。




3人娘のデビュー翌年、世の男どもを左利きにさせてしまったアイドルが登場しました。華奢な身体に綺麗なおみ足、そしてカコカット(お姫様カット)。アイドルとは彼女のためにあるような言葉。後にも先にもお姫様カットが似合うのは麻丘めぐみ以外ありえません。




そして、これが私のテーマソング〜。
左利きの中学生は当時、みんな自分に歌ってくれていると思い込んでいたはずです。もち私もそ〜思ってました(ニキビ面で)。



ちなみにこれは1973年の紅白歌合戦。司会は宮田輝と水前寺清子。冒頭で水前寺清子が言う「全国の左利きの男性のみなさん。お待たせいたしました。麻丘めぐみちゃん”わたしの彼は左きき”」の前にもう少し前フリがありこちらがそれです。

「ある日、突然、日本の80%の男性がですね。今まで右手に持っていたお箸を左手に移したそうです。この彼女の偉大さ。そして、男性の意志薄弱さ、情けなさが目に浮かびます。全国の左利きの男性のみなさん。お待たせいたしました。麻丘めぐみちゃん”わたしの彼は左きき”」

華やかな70年前半、この後、キャンディーズ、花の中三トリオ、そしてピンクレディとまさにアイドル黄金期でした。未だ威厳があったレコード大賞や華やかかりし頃の紅白歌合戦を見て、ひさしぶりに中学生の頃の甘酸っぱい思いが甦りました。

おしまい
04:54 | comments(2) | trackbacks(0)

カレッジフォーク

60年代、GSの流行とともに、東京のキャンパス内ではフォークブームが起きていました。これをカレッジフォークといい、どちらかというとお坊ちゃま系・お嬢様系で育ちの良い音楽。そこに爆弾を投下したのが関西フォークの雄、「フォーククルセーダーズ」。当初プロになる気は無かったみたいで、なった後も1年間という期間限定で活動しました。

短い活動ながら、後の音楽界に大きな影響を与え、未だ「フォークル」を信奉するミュージシャンが多いのは周知の事。メッセージ性の強い歌や内面心情を表現した曲は今でも色褪せず、多くの人がカバーしてます。




残念ながらオリジナルはYou Tubeでも見当たりませんでした。この2つは2002年に新生フォークルとして加藤和彦と坂崎幸之助が組んで、期間限定で活動した時のものです。コンサートでは北山修が飛び入りして、見に来たおっちゃん、おばちゃん連中は狂喜乱舞したそうです。




「あの素晴しい愛をもういちど」は厳密にはフォークルの曲ではなく、北山修と加藤和彦の連名の曲。小・中学校の遠足のバスの中で必ず歌われましたね〜。加藤和彦が奏でる美しいスリーフィンガーをフォークギター小僧は一生懸命真似してました(私もその一人)。そういえば1971年の「北山修ばあすでい・こんさあと」を録音したカセットを持っていたんだけど、何処に行ってしまったんだろう。今となっては物凄い貴重な音源なのに。
19:27 | comments(0) | trackbacks(0)

シンガーソングライター

You Tubeでシャボン玉ホリデー関係を調べていたら、懐かしいものがゴロゴロ出てきて涙チョチョ切れ〜。まずはこの人。多分知らない人の方が多いと思いますが、この曲はご存知のはず。Begin他多くの人がカバーしているし、CMのBGMでも良く使われています。



荒木一郎は今で言うシンガーソングライターのハシリみたいな人。この2曲以外にも「いとしのマックス」や「君にささげるほろ苦いブルース」など多くの名曲を作ってます。全盛期にとある事件を起こして芸能界を干されていましたが、今でもたまにコンサートを開いてマイペースで仕事をされているみたいで、嬉しい限りです。

それにしてもこのファッションセンス。他の人がやったら100人中100人が「ダセ〜ッ」と言われるはず。でもかっこよく見えるのは本人が持つ独特の雰囲気があるから。真似できません。



いや〜、当分ネタに困りません。
00:03 | comments(0) | trackbacks(0)

恋のバカンス

NHKの朝の連続ドラマ「だんだん」・・・。
「ちりとてちん」を作ったNHK大阪だから期待して見ていましたが、途中でリタイア。面白くない。主役が良くない。誠にもってマナカナには悪いですが、かわいくない。今なら双子でもっといい子達がいると思うんですけど。NHK探す気あったのでしょうかね。

マナカナの「恋のバカンス」、聴けたもんじゃあありません。ドラマの中で2人の歌を奇跡の歌声などと言っちゃってます。でも、とても奇跡の歌声とは思えません。ガッカリです。本当の奇跡の歌声とはこ〜いうのを言います。 ↓




※シャボン玉ホリデーでハナ肇に肘鉄をくらわすザ・ピーナッツ、懐かしいな〜。
You Tubeでひさしぶりにその歌声を聴いて涙が出そうになりました。


※オマケ:桑田佳祐ver、「恋のバカンス」
音声のみなので、画像が出てこな〜いと思ってるうちに終わりますから、
気をつけて見て(聴いて)チョ。
尚、途中でお得意の放送禁止用語を叫んでいますが、聞き流すよ〜に。
21:01 | comments(0) | trackbacks(0)

明けまして

おめでとうございます。

今年もみなさん、良い釣りが出来ますよ〜に(祈)。
(みんなボ〜ズで、私だけ沢山釣れますよ〜に:本音)

明けましておめでとうございます
02:14 | comments(0) | trackbacks(0)
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