一昨昨日と一昨日、メールボックスを開けると不可解なメールが。送信者は私のメルアドになっているが、全く身に覚えがない。一通は題名なし、内容もなし。もう一通はリターンメールデリバリーサービスから英語で「あんたが出したメールが相手に断られましたぜ」のような内容で帰ってきた。受信先のメルアドを見たが全く知らない(というか、私は出してないんですけど)。
とりあえず、パソコンがウィルス感染してないか、チェックしてみる。これはOK。となるとたぶんあれかな?、と思ったが、一応プロバイダに「こうこうこれこれで」と問い合わせてみる。
昨日、その答えがプロバイダから返ってきた。以下抜粋
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リターンメールに記載のメールアドレスへ送信した覚えがないにもかかわらず、リターンメールが返送される場合、お客様のメールアドレスが、迷惑メールの送信元になりすまされていたことが考えられます。
迷惑メールの宛先や送信元に設定されるメールアドレスは、掲示板などのインターネットサイトに公開されている情報から収集したり、専用のプログラムなどを用いて無作為に自動生成される場合が多くございます。
該当のメールについても、第三者により自動生成された{プロバイダ}のメールアドレスを送信元として設定し、無差別に送信された迷惑メールである可能性が高いと考えられます。
なお、「送信元メールアドレス(from)」については、送信者側のメールソフトなどで任意の文字列での設定が可能です。迷惑メールなどの場合、「送信元メールアドレス(from)」が詐称されて送信されるケースが多くございます。
そのため、迷惑メールの場合、「送信元メールアドレス(from)」は、実際の送信元を特定するための情報とはなりません。
以下の内容をご確認ください。
■送信元の確認について
メールの送信元を特定する場合は、通常、該当メールのヘッダ情報に記載されている最下段の「Received:」のIPアドレスを参照します。
※IPアドレスは[***.***.***.***]の形式です(**の箇所は数字)
「Received:」欄は、メールが配送された経路をあらわす項目です。「Received:」が数段表示されている場合、複数のサーバを通過していることを示します。経路はヘッダ情報の下から上へ順に記載され、最下段の「Received:」から最上段の「Received:」までが通過したホストとなります。
以下のホームページにて、迷惑メールに関する弊社の対応、ならびに、ヘッダ情報からの送信元の確認方法をご案内しております。ご参照の上、迷惑メールのヘッダ情報から、最下段の「Received:」欄のIPアドレスから送信元をご確認ください。
http://www.○◇□△#$▽○☆
また、以下のホームページにおいても、IPアドレスからの送信元の確認が可能です。あわせてご利用ください。
【IPひろば】
http://www.iphiroba.jp/index.php
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早速、メールのプロパティからIP情報をコピーして、確認すると大元は中国・・・。複数の中国人の名前が色んなルートを経て悪さをしているのがしっかり表示された。大気汚染を黄砂に乗せて日本に何十年ぶりかに光化学スモッグを発生させ、汚水垂れ流しエチゼンクラゲを大量発生させて、日本の漁業に破壊的なダメージをおわせ、チベットと少数民族を武力制圧し、オリンピックでは平気で詐称する。おまけにインターネットで世界中に迷惑をばら撒く。謝ることを知らない漢民族。
メールアドレス変えようかと思ったけど、総てに変更報告をするにはかなり面倒だし、以降なりすましメールが返ってこないから(たぶん1〜2日くらいで違うアドレスに変えて次々迷惑行為をしまくっているんだと思います)、当分このままで使う事にしました。私がドラマや映画に出てくるような天才ハッカーだったら、百万倍にして報復してやるんですが、ただの凡人なので諦めました。
皆さんもお気をつけあれ。