News form Factory haru. things Japan national football team, and things fly fishing sometimes.

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化粧直し

籐巻き竹竿

蒲田川の解禁まで1週間を切りましたね。3月1日の解禁には行けそうにありませんが、3月中には無事2008年の解禁を蒲田川で迎えたいと思ってます。で、そろそろ準備をしようと思っていたら、さ、竿がない〜。昨年の夏、竹竿のティップ部を折り、応急処置で秋まで使っていたのですが、その竿を禁漁になってちゃんと直すつもりでガイドを総て取っ払ったまんま、放置プレー状態になってました。

ティップの修理と再塗装が済んでいたのは幸いでした。大慌てでガイドを取り付け取りあえず、使える竿が1本完成。しか〜し、たった1本では心もとない。8'4"のグラファイトロッドも塗装から総てやり直そうと考えていましたが、今から塗装をしてグリップの籐巻きをして、リールシートを作るなんて時間はありません。仕方ないから、ルーミスのようにむき出しのブランクにガイドを付けて、適当なリールシートを付けて今年のシーズンは使う事にします。

シーズンオフは長いようで、あっという間に終わります。皆さんも準備はばっちりですか〜。
オ〜、マイ、ガッ〜!。ラ、ランディングネットが作れてない〜!。

籐巻き竹竿

※昨年まで飾り巻きは岩魚をイメージしてオレンジのラッピングだったのを、今年は、ヤマメをイメージしたロイヤルハント(ローズピンク)に変えました。ガイドはプリムローズイエロー(ペールイエロー)、ティッピングはカーディナル(ワイン)。リールはビンテージのマーティン62。本来なら、両軸の美しいリールが一番似合うのでしょうけど、何処か不細工なリールとの組み合わせがけっこう好きです(単に買えないだけ汗;)。
15:07 | comments(4) | trackbacks(0)

続出

昨日の東アジアサッカー選手権、対中国戦。なんというか、さすが中国4000年、少林寺拳法発祥の地である。映画「少林サッカー」では、類稀な武術を使い、次々ゴールを奪ったが、現実では、ボールではなく人に対して類稀な武術を使うようだ。ただでさえ、けが人続出なのに、使われた方はたまったもんじゃないぞ、ゴルァ〜ッ!(怒・恕・恕)。そんなに蹴り技使いたいなら、天下一武闘会に出て、亀仙人と悟空にケチョンケチョンにやられてしまえ〜(恕・恕・恕・恕・恕)。
11:30 | comments(2) | trackbacks(0)

今回はやむなしか

東アジアサッカー選手権、対北朝鮮。憲剛の発熱などで当日、急きょスタメンが決定された。ほぼ急造の組み合わせでの試合だったので、なんとか試合になったのは良かったというべきでしょうか。台所事情も苦しいですが、がんばってほしいです。ただ、啓太のワンボランチはちょっと苦しいか、先回のタイ戦と同じやられ方をしている。
03:43 | comments(0) | trackbacks(0)

古参の新参者 その3(Martin 62)

蒲田の解禁まであと10日と少し。そろそろ解禁の為の準備をするために、リールに巻かれた古いラインを取り替えようと思ったら、お気に入りのフルーガープログレスがいつの間にかサイレントクリックになっていた。センターねじを外しスプールを取ると、な、なんと、ラチェットがスリ減っている。僅かに残った先端部でかろうじてテンションはかかるものの、これでは、今シーズン使うには心もとない。

かと言って、またフルーガーを買うとこいつの出番がなくなる。かなりのお気に入りなので、修理をして使う事にした。だが、修理するにも新しくラチェットを作らないといけないから、解禁には到底間に合わない。なんかお手ごろで代用できるリールはないかとヤフオクを見てたら、ありました、1980年代のマーチン62。価格は市販の無名ブランドよりお値打ち。

誰も入札しないでねと思いっきり念を込めたら、ラッキーにも無事出品時の価格で落札でき、手もとにマーチン君がやってきた。箱から取り出し、しげしげ眺めていたら、フライを始めた頃の思い出が甦る。当時、ドルのレートは360円。だから、その頃のフライマン垂涎のオービスCFOはたしか3万円の後半くらいで(だったと思います、なんせ昔の事でよく覚えていません)、とても手が出ない(当時の3万は高い)。だから皆、ダイワや、舶来品好きはガルシアのリールやマーチンかフルーガーメダリストを買っていた。

それにガルシアかフェンウィックのグラスロッドの組み合わせが主流で、たまに渓で会ったお金持ちフライマンがオービスのヤマメスペシャル(竹竿のほうね)とCFOだったりすると、それはもう、ヨダレを垂らしながら見入ってしまった。

懐かしいね〜、マーチン君。最近はやたら太ったメタボデザインのワイドスプールが当たり前だけど、私はやっぱりスッキリしたデザインのナロースプールが好きだ。今年はこのマーチンと竹竿の組み合わせで楽しもう。そうそう、垂涎のCFOIIIはフライを始めて少し経った頃、大枚叩いて買いました。そして、今も現役で元気に活躍してます。



左からサウスベンド1105、フルーガープログレス1774、マーチン62。総てアメリカの量産メーカーのもの。当時はちゃちに見えたのが、年を重ねてどれも雰囲気のあるリールになってます。マーチンなんて外側はブリキですから、とても安くあげてますね。マーチンにはやはりアイボリーのラインが似合います。

ちなみに、マーチンはセンターがマイナスネジタイプの方がコレクターズアイテム。私もそっちが欲しかったのですが、出ていませんでした。コレクターズアイテムといっても、そんなに高くないので、折を見て手に入れようかな。

20:01 | comments(0) | trackbacks(0)

初陣

2010年W杯への道がいよいよスタートした。まずはアジア3次予選。初戦はホームでタイを迎える。この試合ノルマは2-0、目標は4-0と勝手に思案しながら観戦してみた。相手がいかな弱小チームといえ取り返しの付かない本番、それも初戦はやっぱり緊張する。おまけに岡田監督に替わってたったの2試合しか戦っていない。

前半から優勢に進めるが、最後の一手が出ない(ペナルティエリアに人はいるのに、なんだか待ちの姿勢で動きがない)。ようやく遠藤のFKで1点が入った瞬間、緊張から解き放たれた。「ふぅ〜、」と一息ついて煙草に火をつけてリラックスしようとしたら、相手のミドルがゴールネットに突き刺さった。見てるほうも緊張から解き放たれたが、選手も緊張感が一瞬なくなったようだ。ワンボランチの啓太へのリカバリーが無く、あの瞬間だけ、まん中がポッカリ空いてしまった。

ハーフタイムで気持ちが切り替えられたのか、ボールへのプレスと奪われた後のリカバリーも良く、ペナルティエリア付近で積極的に突っかけていった。終わってみれば4-1。1失点は痛いが、最後まで集中が途切れなかった。交代も?マークが出るようなものではなかったし、まずは及第点のスタートを切れたのかな。一先ず選手の皆さん、超寒い中お疲れ様でした。次ぎは17日からの東アジアサッカー選手権。今月は試合が一杯あって嬉しい〜。
05:12 | comments(2) | trackbacks(0)
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