News form Factory haru. things Japan national football team, and things fly fishing sometimes.

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なるほどね、だいたいわかっちゃいませんでした。

 いや〜、まさに三木版、ツインピークス。モワモワ〜の終わり方でした(ミステリー好きの人は、怒り心頭でしょうが、これは本格ミステリーではないですからね)。犯人はね、2話ぐらい前から、だいたいわかっちゃいましたよっ、平坂と東雲。これは思ってた通りでした。でも〜、見終わった後の、このモワモワ感をなんとかしてくれぃ(これまた見事にツインピークス的です)。

ただ、チーム「時効警察」が作ってるので、コネタ満載のてんこ盛りで、そのコネタに謎解きのヒントがあって、録画してないわたしには、コネタは殆どスルー状態。大まかには、最初の頃に出ていた、「南熱海は中つ国」というので、あちらの世界と現世のことを差してるのではと考えられるんですがね〜(他にも、あちらを示唆するような、永遠の森学園とか、東雲とか、月代とか、萌黄泉とか、椹木みこ>巫女とか、「南熱海は天国かも」とか、平坂>黄泉比良坂とか〜、なんかで、もしかしたらとは思っていたんですが〜)。でもモワモワ〜。

それより「2」って何?、第二ステージって何?。流れで行けば、ラインを超えたあちらの世界ってことになりますが、チーム「時効警察」のことですから、「パート2があるでよ〜」ってことでしょうか。そうなると、パート2のタイトルは「熱海の捜査官、星崎剣三・最後の七日間」ですか〜、ディヴィット・三木・リンチ・聡・監督ぅ〜。
16:10 | comments(0) | trackbacks(0)

おい、

 シオノギ製薬。頼むから、夜11時以降は、あのCM流さないでくれ〜。
恐くて、不気味で眠れなくなるじゃないですか。

目を閉じると、不安定な音楽が頭の中に反響しまくり、
まぶたの裏に、トーンを落とした、不気味なイラストが浮かんで、
ぜんぜん寝付けません。

お願いだから、夜は流さないで〜。
12:40 | comments(4) | trackbacks(0)

うひょ〜

 ネット上で賛否両論の嵐が吹きまくってますね〜、ドラマ「Jinー仁」の最終回(ブログやメッセージ見ると皆さんかなり入れ込んでいますね〜、特に女性の視聴者さん)。伏線広げるだけ広げて回収無し。これじゃぁ、広げるだけ広げて、自分でまとめられなくなって、全部放り投げて強引に終わりにしちゃう浦沢直樹の漫画と同じじゃん。TVドラマ低迷の現状ですから、TBSとしては1クールで終わらすには勿体無いと思うのは仕方ないところでしょう。予想外の視聴率と高評価で、最終話に向けて途中から脚本書き直し〜て感じですか。

原作のファンでとりあえず見てみましたが、それなりに楽しめ、原作と違う設定をどう終わらせるのか楽しみにしてたんですけど、見事に肩透かしをくらいました(全11話の中にエピソード詰め込みすぎです。1つくらい減らして、もう少し掘り下げた展開にしてくれればもっと面白かったのに)。

最終話前番宣で総ての謎は解き明かされるとか、悲劇的な結末とか煽りまくらなければ、ここまでの騒動にはなってなかったでしょう。馬鹿ですね〜、ほんとTBS。そんなことしなくても良いものは皆見てくれるのに。書き直しをしなければいけなかった脚本家もかわいそうだし、好演してた出演者もかわいそう。再開するのだって、いかにも続きますよ〜的な終わり方にしなくても、今回きちっと終わらせて、次回は原作に沿って作り直しても問題なかったと思いますよ。当初はエピソードダブっても、より深く掘り下げて見せることが出来るんですから。

ちなみに、当初の予定では(勝手な推理)、10話の終わりで仁と龍馬が刺客に襲われた時(これが最終話の中盤あたりに描かれる)、仁を庇った龍馬が切られ、それを見た仁が再度龍馬を庇い、頭部に刀を浴びそのまま2人とも崖から転げ落ち、気がつくと仁だけ現代に戻っていた。崖から落ちたため、頭部の刀傷がさらに酷い損傷をおい、誰かに発見される。で、1話の冒頭の展開になっていく(タイムパラドックスとか色々あるけど、元々ありえない設定ですから、仁が仁を手術しても問題なし。なんせ、無機物の写真がどんどん変わっちゃうんですから)。

病院の非常階段から現代の仁が落ちていく(現代の仁は少し過去にタイムスリップし)。過去の仁は龍馬を助ける為、再度タイムスリップするため自ら落ちていく(ここでエンドロール、もしくは)。そして何時もの崖の上に戻り、「龍馬さん今助けますから」と言って走り去る(で、エンドロール)。

走り去った崖の上には救急セットの中に何故か紛れ込んでいた10円玉がポトリ。それは平成21年のものだけど、見る見るうちに平成22年に変わっていく。仁が江戸に来てから1年以上経っていたため、年号が変化した。かなり無理あるか〜。それに仁が10円玉を見つけたのは龍馬が襲われる前だったし。これはダメですね。

もしくは、仁が一番最初にタイムスリップした時に、ポケットから落ちた10円玉を、1年以上経過して偶然見つけた。写真が変わるくらいだから、現代から持ってきたものは現在の時間経過と同じ流れになるので平成22年に変わっていた。これも無理あるな〜。それにやたら綺麗な10円玉だったし。10円玉の件は謎です。例のホルマリン君は何か運命にある(龍馬を助けるためにとか)仁がタイムスリップするための導き役(ツール)になっていたのでは。と推理しても意味ないですか〜、本当の最終話は総て脚本家の頭の中ですから(主演の大沢たかおが出演を決めたのは、全話のプロットを見て、これは素晴しいと思ったと言っていることからも、きちっとした終わり方になっているであろうと推理できます)。

総ての謎解きは明かされないままになっちゃってますから、これは続きがあるものと考えるしかないですね。原作では、西郷隆盛や、シーボルトの娘で日本初の女医、楠本イネ、皇女和宮、それに新撰組なんかも出てきますから、ネタはつきません。それに唯一引っかかっていた、オリジナル設定の仁の恋人も写真が消えたため、仁が現代への未練もなくなり、これ以降の内容もやりやすくなりましたし。

やるならTVでやってほしいですね。映画ではカバーしきれません。でもやっぱり、全部謎解きしなくてもいいから、少しだけでもヒントになるもの盛り込んでいてくれていたらな〜。かなり納得で見終えることが出来たのに。

追記:もう一つの解釈

もし今回できっちり終了させるつもり(続編はなし)だったのなら、あの終わり方でもまぁ辻褄が合わなくもないか。もし野風が仁の婚約者の祖先だとするなら、ガンの手術により身請けがなくなってしまい、元の仁の世界は消失し、違う世界になってしまっているわけで、そうなると、仁がタイムスリップする前の事象はなくなってしまう。それなら、謎の包帯男の正体もホルマリン君の謎も明かさなくてもよくなる。なんせ、そのこと自体が無い事なんですから。

本来なら、包帯男が過去に戻るはずだったのが、仁が先に落ちたため、仁がタイムスリップしてしまい、仁が居た元の世界は書き換えられたと。これなら、包帯男は誰でも良い訳で、もしかしたら仁と同じように現代の医者が先にタイムスリップしてしまい、龍馬を助けに帰る。原作でも逆に現代にタイムスリップして戻ってきた江戸時代の著名人(名前が思い出せなかった〜、あっ思い出した、佐久間象山)もいることだし。う〜ん、なんだかな〜、やっぱすっきりしない。いやはやもう考えるのやめた。あっ、平成22年の10円玉はやっぱ謎のままだ〜(他にも伏線拾い上げてないエピもあるんですが、それは本筋にたいしてかかわってないから、いいかっ)。
22:32 | comments(0) | trackbacks(0)

最近

 よく見るもの。

・小さな旅

・こんなステキなにっぽんが

・新日本紀行ふたたび

・美の壷

・ワンダー×ワンダー(内容による)

・ブラタモリ

うぉ〜、みんなN○Kじゃんか〜。
いよいよジジババの仲間入りですなぁ。
20:10 | comments(0) | trackbacks(0)

露呈

 やたら番宣をはりまくり、その上、視聴率が落ちるゴールデンウィークを外してまで始まった木村拓也主演の「Mr.Brain」。一応、第一話は途中まで見た。しかしお粗末な脚本(本当にひどい脚本)と金をかけた割りに陳腐なセットもさることながら、木村拓也の大根っぷりが見事に露呈して小学生の学芸会以下のレベル。

本日は第3話目、ヤフーテレビの見たい人数は、327人。テレ東の「土曜スペシャル:にっぽんの川紀行」は13106人。圧倒的な差をつけられている。「Mr.Brain」の視聴率は20%を越えているみたいだが、ドラマ掲示板では何処もボロクソ。やっとみんな気づいたみたいですね、木村拓也が大根役者だと。

私は木村拓也は嫌いではない。むしろ大好きだ。だから逆に彼の中途半端な位置づけが気に食わない。芸能人には必ず根っこの部分がある。ビートたけしにしろ、志村ケンにしろ、今でもちゃんとお笑いの部分は守り続けている。ところが木村拓也(SMAP)にはそれがない。彼らは歌手なのか役者なのか、なんなのか定まらない。役者が根っこで歌を歌うのも良い。歌手が根っこで役者をやるのも良い。どちらも確固たる部分があるから。

もし今後も役者をやって行きたいのなら、根っこを役者にするべきだ。そして真剣に勉強して欲しい。何故、木村拓也の演技が軽いのか、発する言葉が軽いのか。アドリブはいらない。木村拓也の思いつきも要らない。かつて、チャールズ・ブロンソンが役者についてこう言っていた。「ここでこういう演技をしてくれなんて言わなくていいし、私の考えも聞かなくていい。ここから何歩あるいて振り向け、それだけで良い」。
20:19 | comments(0) | trackbacks(0)
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