Branch / Thing in daily life and soccer. Thing of fly fishing sometimes.
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ランディングネットのグリップに使う木材は色々ありますが、その中でも瘤杢は人気があります。代表的なのはメープルバール(バールは瘤杢のことをいいます)に花梨瘤。メープルはご存知、メープルシロップの元の木。メープルバールを削っていると、かすかに甘い香りが漂います。花梨は実がつく花梨ではなく、主に東南アジアに分布してる広葉樹。唐木の一種で古くから日本で珍重されていました。こちらは削るとチョークのような匂いでかなり鼻につきます。

そのほかにも色んな瘤がありますが、楡の瘤だけは今まで一度も使わずにいました。花梨のような派手さも無く、メープルのような複雑な紋様もない。小豆大の瘤がまばらに散らばっている瘤杢にあまり魅力を感じていなかったのです。しかし実物を見るとそれは大違い。小豆の瘤を中心に綺麗な葡萄模様が重なり(葡萄杢といいます)、茶褐色の色合いがなんとも渋いのです。

ちょうど、大型ネットの依頼があり、殆どお任せで製作させてもらえたため、この楡の瘤をグリップに使ってみました。手にした楡瘤の板は腐朽菌により色が変わった部分もあって(スポルトとか墨流しとか言われています)、渋いながらもインパクトのあるグリップになりました。

今ではお気に入りの上位になった楡瘤。ただ一つ、干し割れが多いため、例え良いものを手に入れても、肝心なところに干し割れがあって歩留まりが悪いのが難点です。でも、勿体無いから、干し割れ部分を埋めて、その内ECとSTシリーズで出すかもしれません(瘤が密になって一番良い所なんですよ、本当に勿体無い。割れてなければ速攻でSPに使うんですが)。

写真:内径40cmのストレートグリップ大型ネット
グリップ:スポルテッド楡バール
写真では判りにくいですが、フレーム材は総て物凄く深い極上杢。太陽光の下でギラギラに光ります。





ふっか〜つ
用事を済ませに外に出ようと時計をはめてみたら、液晶が真っ白・・・。「どひゃ〜っ、で、電池きれてる〜」。そ〜いえば以前にも・・・(デジャブ〜)。今使ってる一つ前の時もそ〜でした。その時は電池交換に2週間もかかると言われて、そんなに待てるか〜いと思い、店頭にある中で一番安いG SHOCKを買ってしまった。

また買うのも嫌だし、2週間も待てないし、どないしよ。最悪超格安時計で間に合わせて、電池交換に出しますかと、考えた時ひらめいちゃった。大慌てでパソコン立ち上げ「G SHOCK 電池交換」で検索してみます。 そしたらやはりありましたよ、自分で交換する方法が。外に出るついでに交換のボタン電池も買ってそそくさと帰宅。

パソコン画面の手順とニラメッコしながら約5分で完了。通電して液晶を見たら無事復活とあいなりました。ちなみに、カシオに出した場合、2週間かかるのは防水テストを行なう為で、電池交換だけでも確か2000円ちょいかかったと記憶してます。

自分で交換すると、テストは無理ですが、防水パッキン(Oリング)が傷んでいなかったら、通常の使用には問題ないでしょう(あくまでも私観ですが。気になる方はOリングにシリコングリスを薄く塗布してください)。交換後、水に付けても問題なかったし、釣行では雨降りか沈するくらいなので、そんなに気にしてません。ちなみに今回の出費はボタン電池200円ちょいのみ。やっす〜。

ついでといってはなんですが、G SHOCK唯一の泣き所。すぐに切れるベルト留め(正式には遊環と言います)。ずっと代わりのものを使っていたので、純正のものを取り寄せました。以前はカシオに出さないと付けてくれなかったんですが、今はパーツとして取り扱ってるお店があり、送料込みで500円くらいで手に入ります。本体を囲んでるカバーやベルトも売っているので、もし壊れてもこれからはノープロブレムです。

G SHOCK純正 遊環、ベルトはこちらで手に入ります。
G SHOCK純正 本体保護カバー、ベルトはこちらで手に入ります。

電池交換が出来るのが判ったので、前に使っていたG SHOCKのFISHERMANも復活させようと、仕舞ってあったのを取り出し、手に取ると、なにやらボロボロ落ちてきます。なんだろうと見てみたら、本体のカバーが粉々に。10年以上も前の代物ですから仕方ないか。それならカバーも一緒に交換しようとFISHERMAN用の保護カバーを探すも、これが廃盤ですって。あきまへん直せませんがな〜。


無事、復活。今年も釣りに活躍してくれます。


G SHOCK唯一の泣き所、直ぐに切れちゃう遊環。久し振りに純正になりました。時計の下にあるのは、ABITAXの携行アッシュトレイ。カッコイイけど、あまり入りません。本体がシルバーのも持っていたんですが、釣りに行った時、藪漕ぎした際にベストのポケットから落ちたのか、行方不明に。それ以降、紐を付けて首からぶら下げてます。
寒中お見舞い申し上げます

工房からお知らせ
2009年12月28日〜2010年1月10日までウェルカム2010年セールを行ないます。期間中、ランディングネットのストック品3点を値下げして出しますので、2010年の釣りにお供させてやって下さい(取り付け網は3点とも手編みネットになります)。2点はカーブモデル(内径長寸約26cm)。1点はストレートグリップ本流〜湖用の大型ネット(内径長寸約40cm)。

現在カーブモデルLサイズの手編みネットのストックが1枚ありますので、1点は直ぐに納品可能(染色等で3〜4日ほど)。その他の納期はもう1本カーブのLサイズは1月下旬。尺ネット特大は2月上旬になります。

詳細は 工房「Factory Haru」>Landing Net>Stock List をご覧下さい。





カーブグリップの2本。内径長寸約26cmのオールパーパスモデル。渓流から本流域に対応します。


こちらは内径長寸約40cmのストレートグリップ。40〜60cmクラスを狙う大物ゲッターの標準サイズ。
うひょ〜
 ネット上で賛否両論の嵐が吹きまくってますね〜、ドラマ「Jinー仁」の最終回(ブログやメッセージ見ると皆さんかなり入れ込んでいますね〜、特に女性の視聴者さん)。伏線広げるだけ広げて回収無し。これじゃぁ、広げるだけ広げて、自分でまとめられなくなって、全部放り投げて強引に終わりにしちゃう浦沢直樹の漫画と同じじゃん。TVドラマ低迷の現状ですから、TBSとしては1クールで終わらすには勿体無いと思うのは仕方ないところでしょう。予想外の視聴率と高評価で、最終話に向けて途中から脚本書き直し〜て感じですか。

原作のファンでとりあえず見てみましたが、それなりに楽しめ、原作と違う設定をどう終わらせるのか楽しみにしてたんですけど、見事に肩透かしをくらいました(全11話の中にエピソード詰め込みすぎです。1つくらい減らして、もう少し掘り下げた展開にしてくれればもっと面白かったのに)。

最終話前番宣で総ての謎は解き明かされるとか、悲劇的な結末とか煽りまくらなければ、ここまでの騒動にはなってなかったでしょう。馬鹿ですね〜、ほんとTBS。そんなことしなくても良いものは皆見てくれるのに。書き直しをしなければいけなかった脚本家もかわいそうだし、好演してた出演者もかわいそう。再開するのだって、いかにも続きますよ〜的な終わり方にしなくても、今回きちっと終わらせて、次回は原作に沿って作り直しても問題なかったと思いますよ。当初はエピソードダブっても、より深く掘り下げて見せることが出来るんですから。

ちなみに、当初の予定では(勝手な推理)、10話の終わりで仁と龍馬が刺客に襲われた時(これが最終話の中盤あたりに描かれる)、仁を庇った龍馬が切られ、それを見た仁が再度龍馬を庇い、頭部に刀を浴びそのまま2人とも崖から転げ落ち、気がつくと仁だけ現代に戻っていた。崖から落ちたため、頭部の刀傷がさらに酷い損傷をおい、誰かに発見される。で、1話の冒頭の展開になっていく(タイムパラドックスとか色々あるけど、元々ありえない設定ですから、仁が仁を手術しても問題なし。なんせ、無機物の写真がどんどん変わっちゃうんですから)。

病院の非常階段から現代の仁が落ちていく(現代の仁は少し過去にタイムスリップし)。過去の仁は龍馬を助ける為、再度タイムスリップするため自ら落ちていく(ここでエンドロール、もしくは)。そして何時もの崖の上に戻り、「龍馬さん今助けますから」と言って走り去る(で、エンドロール)。

走り去った崖の上には救急セットの中に何故か紛れ込んでいた10円玉がポトリ。それは平成21年のものだけど、見る見るうちに平成22年に変わっていく。仁が江戸に来てから1年以上経っていたため、年号が変化した。かなり無理あるか〜。それに仁が10円玉を見つけたのは龍馬が襲われる前だったし。これはダメですね。

もしくは、仁が一番最初にタイムスリップした時に、ポケットから落ちた10円玉を、1年以上経過して偶然見つけた。写真が変わるくらいだから、現代から持ってきたものは現在の時間経過と同じ流れになるので平成22年に変わっていた。これも無理あるな〜。それにやたら綺麗な10円玉だったし。10円玉の件は謎です。例のホルマリン君は何か運命にある(龍馬を助けるためにとか)仁がタイムスリップするための導き役(ツール)になっていたのでは。と推理しても意味ないですか〜、本当の最終話は総て脚本家の頭の中ですから(主演の大沢たかおが出演を決めたのは、全話のプロットを見て、これは素晴しいと思ったと言っていることからも、きちっとした終わり方になっているであろうと推理できます)。

総ての謎解きは明かされないままになっちゃってますから、これは続きがあるものと考えるしかないですね。原作では、西郷隆盛や、シーボルトの娘で日本初の女医、楠本イネ、皇女和宮、それに新撰組なんかも出てきますから、ネタはつきません。それに唯一引っかかっていた、オリジナル設定の仁の恋人も写真が消えたため、仁が現代への未練もなくなり、これ以降の内容もやりやすくなりましたし。

やるならTVでやってほしいですね。映画ではカバーしきれません。でもやっぱり、全部謎解きしなくてもいいから、少しだけでもヒントになるもの盛り込んでいてくれていたらな〜。かなり納得で見終えることが出来たのに。

追記:もう一つの解釈

もし今回できっちり終了させるつもり(続編はなし)だったのなら、あの終わり方でもまぁ辻褄が合わなくもないか。もし野風が仁の婚約者の祖先だとするなら、ガンの手術により身請けがなくなってしまい、元の仁の世界は消失し、違う世界になってしまっているわけで、そうなると、仁がタイムスリップする前の事象はなくなってしまう。それなら、謎の包帯男の正体もホルマリン君の謎も明かさなくてもよくなる。なんせ、そのこと自体が無い事なんですから。

本来なら、包帯男が過去に戻るはずだったのが、仁が先に落ちたため、仁がタイムスリップしてしまい、仁が居た元の世界は書き換えられたと。これなら、包帯男は誰でも良い訳で、もしかしたら仁と同じように現代の医者が先にタイムスリップしてしまい、龍馬を助けに帰る。原作でも逆に現代にタイムスリップして戻ってきた江戸時代の著名人(名前が思い出せなかった〜、あっ思い出した、佐久間象山)もいることだし。う〜ん、なんだかな〜、やっぱすっきりしない。いやはやもう考えるのやめた。あっ、平成22年の10円玉はやっぱ謎のままだ〜(他にも伏線拾い上げてないエピもあるんですが、それは本筋にたいしてかかわってないから、いいかっ)。